ロープウェイで一気に標高2,237mの氷の大地へ。
そこから始まるとっておきの「白銀の世界」を歩いてみませんか?
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅の周囲には、「坪庭」と呼ばれる溶岩台地が広がります。
春から秋にかけては多様な高山植物が咲き乱れるこの場所も、冬には一面の白に染まります。
空を見上げれば「八ヶ岳ブルー」ともいわれる、濃い青色の空。その色は、自分が今、宇宙に近いところにいることを感じさせてくれます。
そんな青と白の鮮やかな世界を堪能できるスノーハイキング。でも、雪景色の山の中を歩くのは難しくてこわい、と思っていませんか?
ちの旅のスノーハイキングは、ロープウェイを使って一気に山の上に上がり、熟練の山岳ガイドが先導してくれるので初心者でも安心。
さらに、誰でも手軽に雪の中を歩くことができる秘密兵器があります。それが「スノーシュー」。ご自分の靴に装着して使う、いわゆる「かんじき」です。
これを使えば、ふかふかのパウダースノーの上を、沈むことなくサクサク歩くことができます。
アクティビティでは、ガイドから初心者向けのスノーシューを使った歩き方のレッスンを受けてから、ハイキングスタート。
いよいよ白銀の雪原を進み、神秘的な樹氷の森に入っていきます。
歩行距離は3km程度なので、自分はそれほどアウトドア派ではないという方でも、安心してご参加いただけます。
真冬の大自然が作り出す”感動の景色”を満喫しましょう!