八ヶ岳西麓というのは、実は今から約80年前、大手ビールメーカーによって日本で初めてホップの栽培が行われた土地の一つ、という歴史を持っています。この地域の土地としての特性と自然と人が織りなす雰囲気に惹かれ、八ヶ岳山麓でクラフトビールの製造を行っています。
ココイラエールは、八ヶ岳の麓で栽培されたホップを100%使用した一品で、「ここいら」とは「このあたり」という意味の方言です。
クラフトビールのクラフト(Craft)は英語で「技術」「工芸」「職人技」などを意味します。
ビール職人たちが小規模な醸造所で造る多様で個性的なビールを指します。
ココイラエールは八ヶ岳山麓のホップと、八ヶ岳山麓の水系の水を仕込み水として使用して醸造し、これまでにない個性的な味わいを生み出しています。